Lee


No.26

今、新しいサイトのデザインを暇をみつけては少しずつやっている。まだ何を書くかも決まってないし、方向性もわからない。そう言えば、文章が上手くなりたかったらラブレターを書けって何かの本で読んだ記憶がある。そうだ、ラブレターを書こうかな。

さっきまで触れていた君の手の温もりが忘れられず、湯せんに右手をつけてからオナニーしているんだ。シコシコピュッピュッ

うん、却下。


No.25

もうすぐココ含めサイトは一旦閉鎖するつもりでいます。はてな日記は今後も続けるけど、それ以外は全て消す予定。しばらくするとボクの職場環境も変わるので現状維持は正直難しい。また何か楽しいことを始めたいと感じたら復活しますが、その時はハンドル名もサイト名もデザインも変え、誰にも教えずコッソリとやるでしょう。


No.24

LikeとLoveはどこが違うのか。付き合えばLoveなんだろうか。関係を持てばLoveなんだろうか。うーん、線引きがよくわかんねー。女友だちに尋ねてみた。「Likeは片想い、Loveは両想い」ああ、そういう解釈もできるか。男友だちにも同じ質問をしてみる。「Likeはオナニー、Loveはセックス」表現は違うけど同じコトを言ってるんじゃないだろうか。最後に童貞にも訊いてみた。「Likeはパッケージで、Loveは想像で抜けますね!」…訊くだけ無駄でした。まさか答えが二次元で返ってくるとは。そんな素敵な彼も今年で26歳。ラブワゴンに轢かれればいいと思う。


No.23

昨日、電車の中で隣のサラリーマンが携帯から自分のブログを更新していた(と思う)。チラリと見ただけなので、はっきりと内容はわかんなかったけど、「ボクの手は君と繋ぐためにある、ボクの目は君を見つめるためにある、ボクの胸は君を優しく包み込むために〜」という歯の浮きそうな言葉を必死にタイプしていた。親指一本で。顔をマジマジと覗きこんでしまった。うわぁ〜、その顔でそういうこと書くんだ。ヤバいよ。キモ過ぎるって。世が世だったら捕まるレベルですよと。他人の振りみて我が振り直せ、といういい見本だと思いました。


No.22

ネットで知り合った女性に好きな人がいるとわかった時点で、まさかボク!?…という勘違いをする自分がいます。どんだけ楽天家なんだ。ボクは自分が嫌われていることに気づかないので、ドンドン他人の領地に土足で踏み込んでしまう。相手が本気で嫌がって初めて自分が靴を脱いでないのに気づくというか。結局、思いやりの足りない自己中な人間なんだなぁと反省しきり。リアルと違ってバーチャルでの意志の疎通というのは、相手の表情が読めない分、難しいなと感じます。ただこれだけは言える。自動返信ロボット相手にしばらくチャットやった人間てボクぐらいじゃないだろうか。気づけよ。


No.21

「サイト=脳内晒し」というコメントを書いてる人がいた。なるほど。確かにそういう部分はあるのかもしれない。ボクは自分の考えを表現するための言葉が絶対的に不足している。もっと文章が上手くなりたい。もっと読みやすい文章が書きたい。もっと言葉を増やしたい。もっともっともっと…。本当に伝えたいことが上手く伝えられません。ネットって書いた言葉が全てだから逆に怖い。誤解されたり裏読みされたり、そうかと思えば言葉通りに受け取られたり。思うように行かないのが現実。だからこそもっと自分の思いが誤解されずにそのまま相手へ届く文章が書きたいと願うわけです。


No.20

B面。ひよこや逆子がレコードでいうA面だとしたら、Leeは陽のあたらない裏側というかB面にあたります。以前ココに書いた読者の方とお会いしました。逆子日記もひよこグミも全部読みましたと言われても、ああそうですかと答えるしかないわけです。嬉しいけれど、どう答えていいのかわかんない。とにかく恥かしかった。ある意味サイトって自分を晒してるわけです。ボクの場合、股間を晒してるといっても過言じゃない。誰に見られても困らないようなサイトならいいんだけど、ボクの場合は明らかにそれとは違います。実際にボクのサイトはリアル友人や職場連中でも読んでる人が数人います。でもそれはボクの性格や行動をよく知ってる連中で書かれたことのネタになってる部分と事実の部分をわかった上で笑い飛ばしてくれる面々だから問題ないわけです。それ以外のリアルな人たち(たとえば部長だとか家族だとか)にサイト見られるぐらいなら閉鎖します。そんぐらい危ない綱渡りなわけですよ。読者の方ってボクのそういう一面だけをみてイメージを膨ませると思うのです。きっと明るくて楽しくて優しくてハンサムでちょっぴりHで休日には昼はテニス、夜はペニスの王子様的な管理人さん☆てイメージを具現化すると思うのです。それは危険だぞと。ボクは想像しているような明るい性格じゃありません。容姿だって全然ダメ。かなりキモい。人見知りだし、気が小さいし、平坦な道でもよくつまずくし、人の話は聞かないし、謝れば済むと思ってるし、夢見がちだし、寂しがり屋のくせに一人になりたがるし、小学生のパンチラでも勃起するし、大きな声を出されるとすぐ泣くし、何考えてるかわかんないって必ず言われるし、牛乳は腰に手をあてて飲むし、優しくされると惚れてるなって勘違いするし、加齢臭はするし、最近パンチラ届かないし、大好きな管理人さんは会いたくないって言うし、おしぼりで顔は拭くし、出会って5分で相手が携帯いじり出すし、可愛い子だとあからさまに態度違うよねって言われるし、一緒にいると不安にさせるし、誰にでも優しくしないでって怒られるし、泣かれるとひどくうろたえるし、誕生日とか二人の記念日を全く覚えられないし、いいトコなんてひとつもありません。こんなボクでも好きになってくれる人っているんだろうか。


No.19

最近は出会い系サイトじゃないかってぐらい人と会っている。昨日も女性管理人さんと会ってきた。わざわざボクの職場近くまで出向いてもらって。で、昼間っからビール。聞けば一日に500以上のサイト巡回してるそうで。すごいね。ボクなんて一週間で2サイトしか見ていないよ。「毎日巡回してると勘が働くというか一秒サイト見れば更新されてるかどうか瞬時に判断できるようになりますね」と。ああ、この女性がやってたんだ。はてなアンテナって。


No.18

贅沢な仕事。会社は10連休だってのにGWも普通に出勤。誰もいないフロアの照明をつけ、サーバ室の扉を開く。その途端、ヒンヤリとした空気が外へと飛び出す。24時間空調で温度調整された室内に足を踏み入れる。真っ暗なサーバ室に点滅する無数のランプ。ゆっくりと大型コンピュータに近づき、キーを差し込んで右に回転させる。瞬く間に色を変える発光ダイオードの群れと低く唸るファンの音。これ一台起動するだけでもきっとウン万〜ウン十万という金が掛かるんだろうな。そう思うとなんかスゴイ。「パン」と拍手をひとつすると、カチャカチャとキーボードを叩いて三台並んだパソコンを自在に操る。もう気分は天才ハッカー。まぁ前日にソードフィッシュをテレビで観たわけなんですが。どうしてこう、すぐに影響されるんだろ。


No.17

小さな幸せ。たとえばあるサイトが更新され、その元ネタが更新した本人とボクにしかわからないようなことであったとしたら。それはやっぱり嬉しいなぁと感じます。たとえば同じ部署で働く二人、本当は付き合ってるんだけど普段は全然そんな素振りも見せず、赤ペンを胸ポケットにさしてると今日会いたいってサインだとか。二人だけが共有する秘密というのは何故かワクワクするのです。


No.16

ネゲットという言葉があるけれど、ボクには無縁だと思ってました。実は今度読者の女性とお会いします。もしココの存在を彼女が知ってたら勝手に書いてゴメンナサイなんだけど。えっと、冗談で「一緒にお茶でもいかがですか」とお誘いすると、「私でよければ喜んで」という快いお返事。嬉しいような恥かしいような複雑な心境です。ネットって所詮は夢物語じゃないですか。現実みせたらそこで夢は覚めてしまう。確かに書いてるのは間違いなく本人だけど、ネットに公開してる時点で事実は若干捻じ曲げて表現されるわけです。面白おかしく装飾されたりするわけです。それは読者に楽しく読んでもらいたいと願う管理人魂が働くから。なので読者との関係は一定の距離を置く方がいいんじゃないかと。あまり考えなくてもいいんだろうけど出会いを求めてサイトやってるわけじゃないので、正直会うことによってマイナスこそあれプラスはありえないんじゃないかと。リアルで知り合う必要はないんじゃないかと。ボクにも友人なら沢山とは言わないけどそれなりにいるし、ネットもリアルも一緒っていう考え方はボクには最初からない。あくまでリアル優先でネットは仮想空間であり、一人遊びの域を出ることは絶対ありません。なので自分から誘っておいてなんですが会うことに気が進みませんでした。要は怖気づいたわけです。そこでわざと嫌われるようなメールを出してみました。「ボクはチビデブハゲですけど構いませんか?」と。すると返信にはこう書かれていました。「容姿を好きになったわけじゃなく考え方に惹かれる」うん、ボクのカマカケにも動じない。「おっぱい触らないと手の震えが止まらないんですけど構いませんか?」と尋ねると、「まず私を女性としてではなく友達として見ていただけませんか」と。退路がひとつずつ塞がれていく感覚。というわけでこれ以上わざと嫌われるように仕向けるのが困難になってきたので実際会ってきます。でも、会えばきっと嫌われるんじゃないかな。本当におっぱい触ろうとするから。


No.15

サイト更新されていると安心するというか、元気なんだなと確認できる。それは女性だから、男性だからというんじゃなく、今までに出会ったボクの大事な友達みんなに言えること。普段あまり会話をしない相手でも、メールしたりメッセで話した相手でそれなりに手応えがあった相手というのはヒトリヨガリかもしれないけれど、心が通じているんじゃないかと思います。以心伝心というオレンジレンジの曲、「♪離れてたって以心伝心、二人の距離繋ぐテレパシー」というのがあるけど、まさにソレじゃないかなぁと。どんなに離れていても心が通じてさえいれば距離なんて関係ない。それにしても松岡さんのココ数日の更新頻度はスゴイね。二十歳過ぎて高い高い、こういう表現が瞬時に浮かぶって正直うらやましいです。


No.14

お題を出してるサイトへニ、三度投稿してみたんだけど、やっぱダメだなぁと。他人のネタがことごとく自分より面白い。どっからこういう発想が生まれるんだろうね。そして自分は凡人なんだなぁと落ち込むわけです。変化球が投げられないというか。お題に対して真正面から打ち返してる感じ。絶対ヒットに結びつかない。持って生まれた才能なんだろうか。


No.13

あるサイトの管理人さんとメッセンジャーで会話していると、突然向こうがこう言い出した。「もうサイト閉鎖しよかと思うんだけど」これは管理人を続けていると必ず考えるであろうこと。モチベーションが下がれば更新頻度も下がる。そして更新期間が空けば空くほど更新自体がおっくうになる。他人の場合は知らないが、少なくとも自分が更新する時に必ず内心でこう感じる。久しぶりに更新してこの程度のネタかよと。今まで誰にも言ったことはないけど、更新する以上、前より出来のいいネタで更新したい、そう考えてしまうんだ。どうせ誰も見てないのにね。


No.12

パスワードが違います。このカードは使えません。

郵便局で金を下ろそうとしたら、カードが使えなくなった。まだ一回しか暗証番号間違えていないのに。鼻息も荒く窓口に文句を言いに向かう。「ちょっといいですか?このカードなんですけど、」「すみません、順番にご案内しておりますので、番号札をお取りになってお待ち願えますか?」感情の起伏すらない事務的な冷たい声の女。絶対マグロだ。冷凍マグロだ。仕方なく言われた通り札を取りベンチに腰掛ける。心の中で同じ台詞を繰り返し呟いていた。「MotherFucker」。どれぐらい時間が過ぎただろうか。「番号札48番でお待ちのお客様」やっと自分の番だ。「えっとすみません。さっきディスペンサーでカードの暗証番号を一回間違えただけで利用できなくなったんですけど」すると冷凍マグロは口元を歪めながら抑揚のない声を発した。「郵便局の場合、(暗証番号のミスは)一日三回ではなく通算三回で使用停止になるんです」「えっそうなんですか?」「ではコチラで利用可能な状態に戻します。カードを提示下さい」目を合わせるでもなく事務員がカルトンを差出した。「確認しますので暗証番号をこのテンキー(数字だけのキーボード)へ入力して下さい」言われるままに暗証番号を押す。「…えっと違ってますね」「えっ!?」初めて目が合った。「もう一度入力して下さい」視線を逸らす事務員。私はもう一度ゆっくり同じ番号を押す。「…あのー、やっぱり違うようですが」また目が合った。刺すような冷たい目。やや怒ってる。「は、はは、おかしいな」「これで最後ですよ」「あ、は、はい」何故か頭が真っ白になっていた。というか暗証番号が本気でわからない。焦りながらも自分がよく使う番号を適当に押してみる。「…本当にコレ、彼方のカードなんですよね?」間違いない。イライラしてるのがコッチにも伝わるぐらい怒ってる。彼女は怒ってるんだ。「す、す、すみません。また出直してきます」慌てて郵便局を後にした。今回の一件でよくわかった。冷たい視線で睨まれながら怒られると勃起する。


No.11

何かの番組で、物事を多角的に見なければダメだと言っていた。たとえば瓶を割らずコルクも抜かずにワインを飲むにはどうするか。答えはコルクを瓶の中に押し込んでワインを飲むというもの。逆転の発想だ。web日記を書いてる人の多くは、普段から常に(ネタにならないか)五感から入る情報に対して意識していたり、物事に対して別の角度からのアプローチを試みたりしているんじゃないだろうか。というか自然とそうなると思う。ボクもよく色んなことを考えたり別の角度から眺めたりするから。そういう発想や意見をどんどんweb上で公表していきたい。問題は書く段階になると綺麗さっぱり忘れている点。


No.10

昨日、知人のHPを見て少し共感したので抜粋。

日記を毎日の様に書いてみて、こうやって毎日何があったとか、何を考えたとか、色んな人に会ったり、色んな発見をしたりって事を今までだったら自分の記憶の中に曖昧にしまって置いたこともこうやって書くことによって毎日を凄く大事に過ごすようになった。毎日を大事に過ごすって今まではそう思って生活してきたけど、特にいつもと変わらず友達に会ったとかっていう日常でも日記を振り返るとあぁ〜こんな風に感じてたんだとかはっきりと思い出す。大事に過ごすってこういう事なのかなと、うっすらでもそう感じた。

なんかいいよね。ボクは読み返すなんて面倒なことは絶対しないけど、でもサイトに幕を下ろすとなったら、やっぱり読み返すと思う。ボクは今が楽しければそれでオッケー、書くこと自体が好きだし、妄想するのも好きだし、色々な体験談もあるし、それを誰かに言いたくてしょうがないっていうのが根本的にある。そしてそんな好き放題やれる場所が今現在、サイトというカタチになってるだけのこと。人気サイトは別として、その他大勢のサイトは自己満足の域を出ることはないと思う。好きじゃなきゃ続かない趣味だし。ある人は自分のサイトをゲロ袋と表現していた。またある人は単なるメモ書きだと称していた。ボクにとってのサイトは何に当たるんだろう?暇つぶし?友達探し?うーん、ちょっと違うな。頭の体操、って表現がいいかもしんない。


No.09

自分ではすごく面白いネタを思いついたんだけど、あまりに酷いシモネタのため発表する場がないのでココに書きたいと思う。ココならいいだろうとか、そういう問題じゃない気もするけど。

キーンコーンカーンコーン

とある男子校、一年B組。大学を出たばかりの優子が初めて担任を受け持つクラス。

「起立、礼、着席」

まだ眠そうな顔のあどけない生徒たち。「じゃあ出席を取るわね。青木君」、「・・・」、「どうしたの、元気ないわね。じゃあ次、天野君」、「ふぁ〜あ、メンドクセ」、「んもう、オッサンみたいなこと言わないの!次、井原君」、「あぅっ、あうぅ…」、「井原君は、き、今日も元気ね、じゃあ次。え、遠藤…君、あふっ」

教壇の上、差し込む朝陽。こうして優子の一時限目の授業が幕を開けた。

PM3:40

「じゃあ次、ハァハァ…しゅ、出席番号…36番、りゅ、竜崎君…ヒィィ」

出席番号38番、渡辺和樹。彼の名前が優子の口から呼ばれたことは、まだ一度もない。


No.08

大晦日のCDTVを観て思ったこと。ラッキー池田とカブる『ギター侍』は全然面白くなかった。本当にあの人は人気あるんだろうか?今年の年末まで残ってるとは到底思えませんから。残念。浜崎あゆみのバックバンドに野村義男がいた。ヨッチャン太ったなぁ。浜崎あゆみの『ゲーム』という曲は売れたんでしょうか?ネームバリューだけで売れるご時世はそろそろ終わるんじゃないのかな。ガクトとか既に終わってるんじゃないかと。


No.07

昨日、漫画喫茶に行って自分用アンテナの更新をやった。具体的に言ってしまえば自分のサイト全てを入れたのだ。どんだけ自分大好き人間なんだろうか。そんな作業中、笑える事件が起こった。なんとLeeをアンテナに入れてる人が数人いるのだ。画面に向かって思わず「えっ」て声が出たぐらい驚いた。いや、気持ちはものすごくありがたい。でもなんか悪い気がして。いくらアンテナ200個まで登録できるにしても、何もこんなサイトまで入れなくても…。できることなら一人ずつ会って抱きしめたい。そして許されるならオッパイも触りたい。「ケ、ケンさん、ちょっと痛い…」そう言われたい。ハッと我に返り慌てて手を離したい。「もっと優しく触って下さい」少し怒ってもらいたい。誰かに構ってもらいたいです。


No.06

気がつけば最近はハイジとココばかり更新している。それはネタが浮かばないからじゃない。飽きたのだ。バカボンのパパなのだ。閑話休題。東北地方では電話が掛かってくると、「もしもし○○です」ではなく、「もしもし○○でした」と言うらしい。なんで完結してるんだろう。そんな話を聞きながら、そう言えばテレビをつけ、時計を見ないでその番組が始まるのか終わるのかを判断する基準に、「提供は○○がお送りします」なのか「○○がお送りしました」なのかで分かるという法則がある。ちょっと得意気にその事を告げてみた。「あー、あー」、「はははは」、「そうそう!」…みんな頭が弱い子にみえました。


No.05

そんなにブログっていいものか?ちょっとブログは更新が簡単すぎるよ。使ってみればわかるけど、ブログは本当に楽チン。HTMLなんて一切知らなくても日記が書けるし、ログ管理もトラックバックも自動でやってくれる。読み書きさえできれば幼児でも運営できるだろう。ブログ人口の増加で量は確かに増えたが質は確実に低下した。有意義なページは埋もれクソ日記が氾濫しているのが現状だ。じゃあHTMLを自分で書いてるページの質はどうだろう?答えは簡単だ。明らかにブログより上。はるかに上だ。ただし当サイトのように例外もある。ポロリもある。な、わかるだろ?例外もあるんだ。


No.04

Cさんが自分のホームページ上でボクの運営するサイト全てにリンクをしてくれている。非常に嬉しいことだ。ボクの色んな側面を見て、それでも好きだと正面から言ってくれている。もしCさんが近所に住んでたらきっとご両親に挨拶に行ってると思う。娘さんもらっていいですか、と。ん?よく聞こえなかったって?じゃあもう一度言おう。娘さん、診てもらっていいですか。


No.03

那須高原に行ってきた。東京から車で二時間。「みそきん」というお菓子が有名らしく、色んな場所で看板を見かける。試食してみたが、それほど美味しいとは思わなかった。甘栗の方が断然旨い。宮内庁御用達とか書いてる菓子が二個で五千円で売っていた。菓子に五千円て。食ってみた。「五千円て!」そんな味だった。うまい棒の方が断然旨い。


No.02

森田を逆から読んでもタモリにはなりませんよ、というツッコミをいれられた。クッ。さておき。今日はリンク先や巡回サイトをざっと読んでみた。しかし自分が面白いと思うネタは残念ながらなかった。ほとんどのリンク先は更新が滞りアンテナ登録してるサイトも軒並み日常のありふれた日記。正直そんな更新に興味わかない。最近一番のヒットはザ景子の豆腐ネタ。かなりポイント高いと思う。あそこは平均的に面白いなぁ。ああいう脳みそが欲しい。他サイトの自己紹介を読んでいると、たまに趣味はテキストサイトを読むこととか平気で書いてる人がいて驚く。それって人前で絶対言えない趣味じゃないか。「ご趣味は?」、「テキストサイトを貪るように読むことです!」、「うわあイイナァー」って、ありえない。


No.01

とりあえず、こっそりひっそりとテスト的に始めてみようと思う。いつまで続くかわからないけれどとにかく始めてみようと思う。ブルースリーが好きかと問われれば「嫌いではない」そう答えるしかない。じゃあ何故「Lee」なんて名前にしたかと問われれば「じゃあ何でタモリなんて名前にしたのか?」逆に問いたい。真っ直ぐな瞳で問いたい。そう、それは森田を逆から読んだだけだ。


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